狼殿下-Fate of love 一部ネタバレ第1話〜第3話

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BS11より

ダージャーハオ♪中国に思いを馳せ勉強中のあねごです。

BS11で放送中の狼殿下-Fate of love

今回は一話からのネタバレをご紹介、まだまだ追いつけますので、2023年1月14日現在は二話目まで放送中。

さっそく一話目からご紹介〜BS11サイトはこちら

第一話『狼怪の噂』

始まりは数十年前の晉国と陽国の戦い、正義と悪の戦いであった。晉国の王は守りを固め陽国の王は天下統一を目指し容赦無く攻め込む、ここから南北に分かれての戦いが始まった。

姐姐
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このシーンの中で、敵に攻め込まれるお屋敷の中に、妊娠中を思わせる妃がいるのですが、後々この子供が生きてるのか?誰なのかポイントになりそうですね。

数十年後、陽国では狼の肉が百病に聞くと噂されており、狼の肉は高値で市場に売れていた、それと同時に狼の怪物も出ると噂されていた。ある日、実際に狼怪(人の姿に似た狼)をみた親子が、陽国の馬府をたずね退治して欲しいと若城主と郡主に懇願する。

城主・馬瑛(ばえい)の娘の馬敵星(ばてきせい)は城主不在の中不当な扱いを受けていたが、民からは慕われ信頼を得ていた。馬敵星は実際の噂が本当かどうか、若城主に確かめてはどうかとくってかる、もし本当なら狼の肉を食べることや、山に入ることを禁止するよう求めるのでした。

実際に若城主が狼怪を確認するため山へ入ると、本物の狼怪が現れ腰を抜かし早々と引き下がるのでした。いっぽうで馬敵星は狼妖に近づく、なんとこれは全て馬敵星の作戦で、狼に育てられた青年狼仔(ろうし)や狼たちを助ける策だったのです。

2人は山を降り、街に繰り出します。街では狼子に自分の思いを伝えたい馬敵星が影絵で思いを伝えます。

姐姐
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大切に思う狼子への愛がなんとも伝わる影絵なのですが、途中で狼子は山査子の飴の匂いに釣られて何処かに行ってしまうんですよねw動物らしい本能とも言えます。街での話もキュンキュンしちゃいますので、実際にご覧いただきたい♪

そんな中事件が起こります、馬敵星の父が屋敷に戻った夜、父のことを夏侯が侮辱する発言を盗み聞きしてしまった馬敵星、たまらずその場に乗り込み意見してしまいます。父から罰として7日間部屋から出ることを禁じられてしまうのです、父は対面的に罰を与えただけですぐ娘の元にやってきて一緒に食事をする優しいお父様なのでした。そんな中夏侯は馬邸の使用人に「子供の狼をとってくるよう」命令します、先ほどの郡主の無礼をバラされたくなければと脅し。*なんと夏侯は皇帝の義理弟にあたる人物どうりで偉そうなわけです。

使用人は山へ行って子供の狼を捕まえてきます、その頃馬敵星と老子は先日街でお世話になった親子にお礼を伝えるために街へ来ていました。狼子は親子にお礼を伝えた後、馬敵星の元へ戻ると頬にキスを。以前街で見かけた愛情表現を覚えていて馬敵星に伝えたかった狼子でした。そんな中で狼子は子どもの狼の鳴き声を聞きます、心配になり山に戻ると姿が見えなくなったいる子ども狼。

狼子は子ども狼の姿を探して、馬邸の屋敷に。

ここで一話はおしまいです〜。

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第二話『友情と約束の証』

夏侯が殺されることから始まる第二話、狼の子どもの首を切ろうとしてるとこに狼子が現れ夏侯の叫び声と共に使用人が「夏侯がころされた」との声を聞き屋敷のものがその場に集まります。そこには逃げようとする老子の姿を全員が目撃します。使用人によると瞬殺で狼子が夏侯を殺し逃げ去ったというのです。

馬瑛は事実を明らかにするため、陛下が来る前になんとか狼子を連れてくるよう命令を下します。馬敵星は老子が夏侯を殺した事実を聞き父の元へ向かいます、必死で狼子の事を庇うため洗いざらい今までの事を話します。狩人から狼を守りたかったこと、狼子はやっと人を信じ始め悪党ではないこと。しかし狼の子どもを救うために夏侯を殺した疑惑は晴れないと叱咤され閉じ込められてしまう。

山に狼子を捕まえに行った馬家のものの罠にかかってしまう狼子、そこへ狼たちがきて馬家のものを囲うも、狼子が狼に指示を出し引き下がるよう伝え、そのまま狼子は捕まってしまう。

馬敵星の元へおつきの小鳳がやってきて、陛下の使いがやってきて狼子を殺してでも捕まえるように命が下ったことを伝える。狼子にとって自分は疫病神であると自分を責める馬敵星、なんとしても狼子を助けたい一心で大胆な行動に出ます。

山に向かった馬敵星は心を鬼にして狼子にひどい言葉を沢山浴びせます。自分に二度と近づかないよう、この山から立ち去るように仕向けるために。そんな馬敵星の言葉を信じられない狼子は馬敵星を信じて守る決して離れないことを伝えます。そんな狼子に馬敵星は狼に育てられた子が珍しく会っていただけと友情の証である狼の牙のネックレスを水辺に投げ捨て狼子を突き放します。お願いだから消えてくれと狼子に告げ逃げないと家族もろとも捕まえさせると言うと振り返ると狼子の姿は消えていました。どうかここには戻らないでと願う馬敵星なのでした。

 

姐姐
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どんなに狼子を思っているか、切ない郡主の気持ちが所々描かれています。大切な友達を守るため大切な思い出も約束も封印してしまうのでした。これは実際の映像で見るとより切ない。

幽閉が解かれた馬敵星でしたが、狼子の疑いを晴らす気持ちは諦めていませんでした。小鳳が数日前に厨房で薬草の匂いを嗅いでから吐き気が止まらないと馬敵星に伝えます、そこでおかしいと思った馬敵星は事実確認をすることに。

とうとう馬邸に陛下がやってきてしまいます、傲慢な登場に性格が滲み出ていましたw

弟である火口の死の真相を確認するため、馬府の中へ死の真相を探るため陛下が狼子の元へ向かうと話してるところに馬敵星が割って入る。狼子は犯人ではなく別にいると。そこまで自信があるならと陛下に発言を許可され夏侯の死の真相を話し出す。

馬敵星がはなす死の真相は、事件があった夜当日の薬湯に問題があったこと、普通の薬湯のため当たり前には気がつかないが、無毒な薬草の二つをある手法で煎じれば血流を逆流させ力を奪う薬となること。毒を使って殺してしまうと証拠が残るため、証拠が残らない方法を使ったのだと。煎じた使用人に話を聞くとあっさりその事実を認め前廷の残虐者であることを告白する。陛下はこの件の後始末は馬瑛に任せるとその場をさる。

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この時すでに陛下は馬瑛は役に立たないけど、娘の馬敵星は賢くて役立つと目をつけていました。これが今後のキーポイントになりますよ。それにしても無実の罪とはいえ、2人の友情を残忍にも切り裂いた罪は大きいですよね。

馬瑛は娘の友を疑って悪かったと告げ、友を早く助けるよう、馬敵星を山へ向かわせます。失った友情を取り戻すため狼子を呼ぶ鈴を鳴らす馬敵星。そこに恐る恐る近づく狼子。

いっぽう罪を犯した使用人と話す馬瑛、使用人の口から城主自ら殺されるなら本望だと告げられ、なぜなのかとうと、当時の城主のご恩情により屏げん公主とお腹の子は九死に一生を得たのだと。

ここで第二話はおしまいです〜。

 

第三話『引き裂かれた絆』

二話の終わりで馬瑛に感謝してると話していた使用人でしたが、その理由は公主とそのお腹の子を助けてくれたことでした。そしてそのお腹のことはなんと馬敵星のことでした。馬敵星の父に恩を感じていた馬瑛は公主を助け、実の子供として大切に馬敵星を育てていたのでした。使用人が馬邸を守るために陛下の前で馬瑛に盾ついたことを悟も、死罪からは逃れることはできない旨を伝え、使用人の首を斬るのでした。

やはり馬敵星は実の子供ではなかったんですね、使用人の馬瑛のどこまでも優しい音場のようなものを感じました。

いっぽう狼子は山の中で馬敵星がいつも鳴らしている鈴の音と星の後ろ姿を見つけ、星のもとへ駆け寄ろうとるも、星の兄の罠だった。狼子は捕まり痛めつけられる、そこで星はお前を裏切りこの友情の鈴さえも兄に渡したと嘘を聞かされる。痛めつけられてる最中に狼たちが狼子を助けにやってくる、子供の狼を殺されてしまったことに憤慨した狼子はものすごい力で鎖をとき兵士たちをボコボコにする。そんな中狼子を育てたであろう白狼が狼子を守るために代わりに矢を受け死んでしまう。怒りに狂った狼子は星の兄を崖に追い詰め揉み合いになり、崖下に落ちてしまう。その姿をみてしまし、深く傷つく星はそのまま気を失う。

星は足を折り眠っていた、馬瑛は老師を探しに出ようとしましたが、陛下自らが私が探すから、任務に戻るよう伝えるのでした。

星が目覚め狼子の心配をしていましたが、密かに陛下が探し出し、狼子の鋭く野心的な表情を気に入り面倒をみると告げるのでした。狼子を見つけたことはだれにも知らせず有能な駒として育てあげる策略のようです。

舞台は八年後に移ります。

馬府では婚礼の準備が執り行われていました。星はとっても素敵な郡主の出立に♪ついに婚礼かと思ったのですが、星は全く結婚する気がなく、お相手の沈家にも話をつけており縁談を無しにする計画を立てていたのでした。

いっぽう馬瑛は鎮国候が一家皆殺しにされるのを防ぐために陛下の元へ、しかし陛下は取り合わない。鎮国候の処刑が開始される場所へ狼を引き連れた渤王がやってくる。仮面をとった渤王は変わり果てた姿となった狼子でした。星から裏切られたと勘違いし続けている狼子は、その恨みを動力源に冷酷な王と育てあげられ陛下の言いなりになっていました。残酷にもあっさりと処刑を執行していましたよ。。。

陛下の元へ入ることを許された将軍たち、そこで馬瑛は陛下に意見するも渤王が鎮国候の処刑が済んだことを陛下に伝える。そこで同時に馬邸にも軍を二つに分け、軍を返上する令が降る。

なんとここで陛下は馬瑛は役立たないので、用済みのレッテルを貼っています。しかし娘の星には後々役立ってもらうと。。なんとも恐ろしいですね。

渤王には新しい命令が下り馬府を見張るように令が出た。鎮国候が守っていた領土はしん国の魏王の手に渡り人々に平和が訪れたいた。

馬邸では破断後に郡主の評判が落ちることなく縁談の話が後を立つことがない。毎日現れる求婚者に困った郡主は求婚者に難題を課す。箱の中の蝶の音を聞くことができれば、求婚に応じるというもの。3人組でやってきた若様に問題を出す。3人は結託して誰かが結婚できればと三つの箱のそれぞれの前にたつも、蝶はどれにも入っていなかった。郡主に対しあまりに失礼な態度ではと若様型が言い放つだれがこれを見分けられるのかと。郡主は狼子との思い出を振り返りながら、平凡と非凡を分つのは心だということと皆に告げる。呆れた若様たちは帰っていくのでした。

その頃渤王は久しぶりに馬邸のある街へと戻り、星との思い出の場所へ。

 

ここで三話終了です〜ついに再開するのでしょうか?憎しみは簡単に消えないでしょうから、どんなふうに2人が再開するのか乞うご期待です。

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狼殿下第一話

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