狼殿下-Fate of love 一部ネタバレ第七話〜第九話

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BS11より

ダージャーハオ♪中国に思いを馳せ勉強中のあねごです。 BS11で放送中の狼殿下-Fate of love

今回は七話からのネタバレをご紹介、まだまだ追いつけますのでBS11サイトはこちら

前回は一話〜三話四話〜六話 見逃し配信は初めて登録の方は初月無料、ポイントが600PもらえるU-NEXTでは全話無料公開中。 第七話『渤王府へ』 宴の帰りの馬車の中、六話の話の最後で第二皇子と皮肉を言い合っていた楊厚が、お付きのものと再び第二皇子の母親話をしていた。陛下と床入りする半月前にはく州の炊事兵と深い中であり、第二皇子は半月も早産で産まれたと。ことは重大なので気軽に口にしないこと伝える。お付きがその相手の民兵は今では官奴婢であると伝え簡単に探し出せるむねを伝える。楊厚は慎重に動くよう伝えるのでした。

官奴婢とは漢字からも想像できるように、宮内省の官奴史が管轄している奴隷。個人的な人に使える奴隷は私奴婢と言われたそうです。
 
その頃、楊厚が探そうとしていた官奴婢の林広は、やり残したことがあると弟に告げ持ち場から脱走したのだった。
 
渤王府では明日から王命により、馬敵星を妃として渤王府に迎え入れることを部下たちに伝えていた。礼を欠くことなく手厚く待遇しろと。
 
やっと目覚めた馬敵星を馬軍副将軍の妹の馬婧が見つめていた。昨日なにがあったのか星に尋ね池に落ちていたことを伝える。昨日は渤王も星を追うように席を立ったのに、池に落ちた時は星だけだったと。渤王の羽織をきていたのに池に落ちた時は一緒ではなかったとうことはやらかしたのだと。婚姻を賜ったばかりなのに渤王の心証を害したと。そこに馬軍副将軍がやってきて、自分のせいで望まぬ婚姻をしてしまったことを詫びるのでした。しかし星は相手は皇子であるから不満なんて一つもないと。渤王が噂通りの偏屈者であれば陛下にどうされてでも婚姻を阻みますと伝え、妹の馬婧に待女となって郡主をお守りしろと伝える。
星は昨夜の出来事を全く覚えてませんでしたね〜馬婧がこれから星を色んな場面で救ってくれることになるのでしょうね〜たくましいお姉さんが近くにいて星も安心のことでしょう。
 
渤王府から迎えのものがやってきてるとお知らせがくる、1時間も待ってるが渤王があらわらずお付きのものが代わりにくる。
渤王府に向かう途中、渤王にお詫びの品を考える星。街に繰り出した星は暴行を加えられている子供と物乞いを救う。倒れてしまった老人に星は渤府に連れて帰るというが、渤王には連れて帰れないと言われるも、安心できる人か確認した上で連れ帰ると聞かない星は渤府に連れ帰ってしまう。
渤府ではお付きの2人が待ち構えていた、礼を尽くすが近づきすぎないことと。
初日から物乞いを連れてきたりで迷惑をかけたと詫びる星。殺風景な庭を通り部屋へと案内される。
 
允王府では第二皇子の父であるかもしれない奴婢を探していた  は部下から報告を受けたいた。奴婢が逃げ出したこと、名前を林広ということ。酔っ払った席で第二皇子の父だと漏らしていたことがあると。情報を知っていそうなものは処分しろと伝える。
 
渤府では荷解きをしていた星。渤ふが静かすぎると渤王に対する愚痴を言ってるところに現れた渤王。口は面と向かって言えというのと、掟を破り物乞いを招き入れるなんて不用心だと。簡単に人を助けたり見捨てたりするなと冷たく言いさる渤王なのでした。
渤王がお茶を飲んでるところに皆に迷惑をかけたとお礼を持ってきた星。手下3人と渤王それぞれに贈り物を用意する。渤王にはすずりを用意したが、謝罪のための小細工には虫唾が走ると詰めてく突き放しすずりを割ってしまう渤王。2人で話がしたいと星は渤王を呼び出す。
 
何か渤王に対して無礼なことを、昨日のことと物乞いを招いた以外何かしたかと。
渤王は星に不信感があることを伝え、打算で嫁いだお前と、命により娶った自分と同じことだと。仲睦まじい夫婦を宮廷では見せそれ以外では干渉せず過ごそうとだから機嫌も取るなと。星は心は通わずとも有効な関係を築きたいのだと渤王に伝えどうか懐を開いてほしいと。しかし渤王は郡主は薄情者だからそれに値しないと伝えるも、女子にとって婚姻は一生のことだから心を通わせたいと星が食い下がるも、心が通っても通わなくてもどちらでも良いと腕を振り払い去る渤王に、どうしても無理なのかと尋ねると蘇鉄の花が咲いたら星を信じる、これ以上求めるな求めると黙ってないぞと諭す渤王でした。
 
物乞いを心配しみにきた星、渤王からの敵意を感じることを馬 に伝える。物乞いが起きここはどこかと尋ねられ、渤王府だと伝える。無一文で人を探してると、ここで数日休むといいと林広に伝える星。
次の日第二皇子夫婦が渤府を訪れる。第二皇子は渤王と話すといい、第二皇子夫人は星の元へ向かう。星は林広の元へおり第二夫人にも林広を紹介した。第二皇子の故郷から林広がきたことに驚いていると、実は林広の恩人は第二皇子であることがわかり第七が終了します。
逃げ出した奴婢は林広でその人をたまたま星が渤府に招き入れてしまうなんて不運ですね〜。煬国の王子たちはなにやら複雑な関係みたいですね。。。長男は死亡、次男は妓女の子で父親が陛下でないかも。。三男の渤王は狼に育てられた少年ですし、四男は現在人質に取られてるらしいですw 渤王はどこまでも星を拒否してますし。。。。どうなるの?複雑すぎる煬国事情にも目が離せません。ちなみに第二皇子夫人は妊婦さんなんでできるだけ刺激は与えないでと個人的にはヒヤヒヤするのでした。。。
 
第八話『誤解が解けた夜』*ドラマと並行してネタバレしてますが、こちらだけ不運にも消してしまいまして注釈短くなってますすいません。
星は林広がどうしても刺客だとは思えないと馬婧と文衍に話す。林さんには殺されても守りたい秘密があったはずだと、これ以上それを詮索すべきではないことも。文衍は渤王も同じ考えで聡明で麗しい郡主は渤王のよき伴侶になりますと伝える。
 
 
以下BS11参照
娘を允王に嫁がせている敬祥は、林広の存在に危機感を募らせていた。兵を率いて渤王府に乗り込むと、允王を狙う刺客として林広を連行し、口封じのため始末する。馬摘星は刺客を引き入れた罪により、三日三晩跪くよう楚馗に言い渡される。脚に古傷を抱える馬摘星を案じた馬婧(ばせい)が渤王に助けを求める中、かつて狼仔を助けようとして脚を折られたいきさつを語る。過去の裏切りが誤解だったことを知るやいなや渤王は馬摘星の元へ馬を走らせ…。
 
渤王は馬婧に星と狼子の過去の話を聞き、自分を裏切って罵声を浴びせたのではなく守るために全てしていてくれたこととわかり、全力で今までの時間を取り戻すため、陛下からの罰も顧みず星を罰から救うのでした。渤王が星に対しての疑念がようやく解けるのでした
九話に続きます
 
 
第九話『蛍の舞う庭園で』
渤王が郡主を別院へと招待する、以前いらないと言った郡主からの贈り物も部下たちに配り、郡主に感謝をと。割ってしまった郡主からの贈り物の硯は文衍が大事に修復してくれていた。
 
渤王の庭へと招待された星、そこは誰も入ることない渤王だけの庭。美しい蛍が舞い散る庭で渤王と星は美しい言葉を交わし合った。

漢詩の白居易『長恨歌』を2人で詠みあっている姿がなんだか聡明さを感じました!!
なぜ庭に招き入れたのかと渤王に尋ねると、蘇轍の花が咲いたことを伝える。
初めて人をここに招き入れたと星に伝え、渤王府に嫁いだのは計算だと思っていたが、そうでないことがわかったと。2人は酒を酌み交わし心打ち解ける。
お酒を酌み交わすにつれ、2人は狼子の話に。守るためとはいえ狼子を深く傷つけたことを心から悔やんでることを渤王に話し、願いが叶うならばもう一度ともに狼子と過ごす時間が欲しいと。
酔っ払い狼子を思い出して泣く星に、きっと狼子も星を思い寂しがっていると。狼子の姿を渤王に重ねる星。
狼子はもう戻ってこないから、過去の苦しみは忘れ幸せになるのだと、口づけしようとするも星が顔を上げずおでこに口づけする渤王でした。
目覚めると渤王の胸元で寝ていて驚く星は恥ずかしく急いでその場を立ち去るのでした。部屋に戻ると馬婧がいて昨夜のことを問われます。2人が愛を育んでいるのか気になり根掘り葉掘り質問するのでした。
渤王は衣選びで迷っていた、郡主の気を引くためですねとからかわれた渤王は、衣は雨風を凌いだり相手の礼と身分を表すことだと一括、今後は郡主を見張るのではなく警護せよと部下に伝える。
星を刑に伏せてるなかで連れ帰った頃で、矛先が郡主にむくであろうと十分に警戒するようにと。
 
渤王は星の為に武器の稽古を、郡主専用の武器を用意してくれていた。弓は力に優れ遠くのものを倒すと。
弓の稽古もそうなんですが、色んなことに配慮し郡主を思いやる姿がなんともキュンキュンしてしまいます。2人が放つ矢がなんとも凛々しくて絵になります♪子供の頃とは違う2人の愛の物語がここから始まっていくのでしょうか♪
大医から足の治療を受ける郡主、痛そうな郡主を見て手加減して痛い思いをさせるなと気を遣う渤王でした。日常生活には支障がないが、脚を酷使するのは1ヶ月は控えるよう、大医の言葉をしっかり聞くよう渤王が諭す。
殿下の良き妻になれるよう私も努めますと渤王に話す星なのでした。
 
殿下に呼び出された渤王そこに允王もいた。郡主の傷を気にするそぶりを見せて様子を伺う、允王へ林広の件は自分が真相を暴いたのだと伝える渤王。
私の詫びを受け入れてくれるのかと允王、無実の星は傷ついたが幸い軽傷だったので今回は水に流すと。そこに殿下がきて2人は拝喝する。
今回の事件の件で大臣たちが允王を嘆願してると。この度の罪を詫び渤王の補佐をせよと。五日後にホウナ公主がやってくるので丁寧に待遇せよと。允王は不敵な笑みを浮かべ何か企んでいるようでした。
允王と渤王が星の元へやってくる、2人の顔色が悪いのが気になって尋ねる星。ホウナ公主が遠方からくるが、以前会った時ホウナ公主は渤王に一目惚れして求婚していたことを允王から教えられる。
冷酷なイメージで知られる渤王を好いてる女子がいるとは意外だと渤王に目線を送る星なのでした。
ここで八話話終了です〜。
 
恋のライバル出現ですね〜ホウナ公主一体どんな人なのでしょう♪
 

 

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