タージャーハォ♪中国ドラマに思いを馳せる、あねごです。歴史ドラマを好物に日々過ごしております。日本のドラマとは一味違った物語に、胸キュン必須です。
大人気ドラマ『花咲く合縁奇縁』のネタバレ今回は第1、2、3話
第１話『取り違えられた花嫁』
大道芸人の娘である小丸子（しょうがんし）は父親と芸をしながら生計をたて暮らしていました。大道芸を披露中に役人に絡まれる。絡まれた役人から逃げる途中、将軍家の若き将軍梅世青の御輿に出くわす。びっくりした馬が動き出し、怪力で馬を止めに入る。馬に助けをにある時小丸子の父親何一指が作った借金のかわりに山賊の元へ嫁入るすることに。婚礼衣装に着替えるため寄った如意楼で梅家に嫁ぐ予定の九王家の郡主陸英瑤（りくえいよう）と会いお互いが入る部屋を間違えてしまう。
九家の侍女項雲は花嫁が入れ替わってると気づかず、梅家への輿入れに小丸子を載せてしまう。青龍寨の若旦那小宝（しょうほう）は自分の花嫁を一目見ようと如意楼の部屋へ、陸英瑤を自分の嫁だとお見込んだ小宝は花嫁を担ぎ青龍寨へ。
梅家ででは婚礼の儀が無事執り行われる、梅家の若き将軍梅世青（ばいせいせい）は戦いで目を負傷していた。結婚初夜に梅世青から結婚には前向きじゃないと告げられ安堵する小丸子はなんとか梅家の屋敷から脱出をはかろうとするもうっかり眠ってしまい、翌朝九家の侍女項雲がやってきて花嫁の入れ替わりが発覚する。
第二話『偽物の郡主』
梅家ででは婚礼の儀が無事執り行われ、結婚初夜を迎える。梅家の若き将軍梅世青（ばいせいせい）は戦いで目を負傷して目隠しをしていた。結婚初夜に梅世青から結婚には前向きじゃないと告げられ、安堵する小丸子はなんとか梅家の屋敷から脱出をはかろうとするもうっかり眠ってしまう。
翌朝九家の侍女項雲がやってきて花嫁の入れ替わりが発覚する。入れ替わりが発覚した梅家で、小丸子に郡主が戻るまでこのままでいてほしいと懇願され仕方なく郡主になりすますことに。
何かにつけ厳しくあたる梅世青に反発する小丸子だったが、郡主歓迎の宴の際に父親に口答えをし、厳しく叱咤される姿に同情し梅世青をムチからかばう。
一方、青龍寨では小宝に連れて行かれた陸英は嫁として寨主に紹介される。あまりの陸英ようの美しさに一目惚れ。
この小宝の陸英に目を奪われる顔がなんともキュートです♪
第三話『正体発覚』
小丸子を喜ばせようと梅家に雑技団がやってきて、思わず舞台に上がり雑技団と張り合い「胸口砕大石」の芸を披露してしまう小丸子。郡主らしくない小丸子の行動に梅世青は疑いを持ち始め、小丸子に文を代わりに書いて欲しいと願い出ます。字をまったく書いたことがないので小丸子は父から唯一習った「胸口砕大石」を書きます。急いで項雲に内容を告げ、文を送付前に入れ替えることに、目が見える青世はこの群主はやはり何かあるなと確信するのでした。
青龍寨では陸英のあまりの美しさに、寨主である小宝の父が陸英を嫁にし、小宝には自分の娘（南香）と結婚するよう命じる。小宝を好きな南には夢のような話だが、陸英を嫁にすると決めている小宝はなんとかして阻止しようと考える。そこで既に陸英に手をつけてしまったと話す、寨主は手が早いやつだなとガッカリしつつも、恋の美談として前向きに捉え陸英を嫁にする決意を新たにするのでした。
早くも群主としての風格を疑われてる小丸子です、それはそうだw
養子であるとはいえ、息子の嫁を自分の嫁にすぐしてしまう寨主の横暴さも気になりますよね、実際ドラマで見るとコミカルすぎて笑ってしまいますw
以上第３話まで、次の回を楽しみに。
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